海上自衛隊の大型護衛艦「いせ」が26日、苫小牧港・西港区に初入港した。毎年恒例の「自衛隊体験フェスタ」に合わせた広報活動の寄港で、27日に一般公開を予定している。
同艦は海自第2護衛隊群(長崎県佐世保市)所属。護衛艦ひゅうが型の2番艦で、全長は197メートル、基準排水量は1万3950トン。哨戒ヘリコプターなどを搭載している。
同艦は26日午前10時10分ごろ、西港東外防波堤付近に姿を表し、同40分すぎに南埠頭(ふとう)3号岸壁に接岸。隊員がもやい綱で船を固定し、タラップを出すなどの光景が見られた。
海自OBや有志で作る北海道水交会のメンバーら8人が出迎え、札幌市の立野裕成さん(62)は「これだけ大きい艦を間近で見る機会は北海道ではなかなかない。迫力に圧倒された」と話していた。
一般公開は27日の午前9時~正午、午後1~4時に同岸壁で行う。事前申し込みは不要で、乗艦して見学できる。
















