苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは3、4の両日、ウトナイ湖畔で「夏の生きもの探し」を行った。市内のほか札幌、北広島市などからも親子連れを中心に延べ約30人が参加し、湖畔を散策しながら図鑑作りにも挑戦した。
参加者は植物や昆虫、野鳥の計14種類の名前と写真に加え、書き込み欄も付いた用紙を受け取り、日本野鳥の会レンジャーや同センターのボランティアガイドの案内で湖畔を巡った。
「青いトンボだ」「どこ、どこ」などの声が響き、用紙と照らし合わせた参加者は「セスジイトトンボ」と分かると「棒みたい」と感想を書いたり、レンジャーらの解説を書き込んだりした。双眼鏡でオジロワシやエゾシカも見つけ出し、観察できた動植物の図鑑を仕上げた。
家族3人で参加した日新小5年の上條麻悠子さん(10)は「いつも見掛ける植物や虫の名前を覚えられて、楽しかった」と笑顔を見せた。
















