苫小牧市内の福祉事業所が手作り品販売や介護相談などのブースを連ねる「こうよう福祉まつり」が9日、スーパーアークス光洋店(光洋町)の駐車場で行われた。光洋町町内会などでつくる実行委主催の初のイベントで、幅広い年代の人たちでにぎわいを見せた。
地域に点在する福祉事業所と住民が交流機会を持ち、有事の際に協力し合える関係性づくりを目指した試行的な取り組み。同町や有明町にある高齢者、障害者の福祉事業所8カ所が参加し、地域住民や同店の買い物客らが続々と訪れた。
就労継続支援B型事業所「チョコとまこまい」(有明町)は、障害者が手掛けたアクセサリーや編み物のコースターなどを並べた。
高齢者のデイサービス施設「リハビリデイいきがい」も、利用者が育てたトマトやジャガイモなどをお手頃価格で提供。輪投げや的に水風船を投げ入れるゲームもあり、高齢者の手ほどきを受けながら子どもたちが挑戦し、歓声を上げていた。
同町内会の大井正美会長は「楽しんでもらえて何より。来年以降も継続し、より多くの参加事業所を集められれば」と述べた。
















