とまチョップポイント 中止の可能性 市議会決算審査特別委

とまチョップポイント 中止の可能性 市議会決算審査特別委

 苫小牧市議会の一般会計決算審査特別委員会(佐々木修司委員長)は2日、2023年度同会計決算審査を予備日で続行した。岩倉博文市長は、地方創生地域コミュニティ創出事業「とまチョップポイント」について「今後の推移をしっかり見定め、難しいとなれば中止しなければならない」と中止の可能性を示した。

 松井雅宏氏(改革フォーラム)への答弁。

 とまチョップポイントは2016年度、域内消費の拡大などを目的に開始。22年度からアプリを導入し、23年度末時点でカード発行は累計6万3422枚、アプリダウンロードは1万889件の実績があった。

 しかし、加盟店舗は21年度に165店あったが、23年度は151店まで減少。松井氏は「費用対効果が薄れている」と指摘し、岩倉市長は事業の判断について「もう少し時間をいただきたい」と理解を求めた。

 同特別委は同日、23年度一般会計決算を全会一致で原案通り認定した。

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