苫小牧市学校給食共同調理場は2日、市内の小中学校と義務教育学校、特別支援学校の計38校の給食に、厚真町産「さくら米」の新米の使用を始めた。子どもたちは隣町の新米でできたつやつやのご飯を、元気よく頬張った。
さくら米は同町の豊かな自然環境で育てられ、粒がそろった栄養に富むブランド米。地産地消推進のため、とまこまい広域農業協同組合が提供に協力した。使用する新米は約30トンで、11月まで週3回、給食に登場する。
苫小牧若草小学校(石川一美校長)の6年1組(27人)では、全員で「いただきます」と手を合わせた後、大きな口で白飯を味わった。児童たちは「いつもよりおいしい」「つやつやしてる」と声を上げ、あっという間にたいらげた。
佐藤心優君(11)は「一粒一粒に甘味が感じられ、箸が止まらないおいしさだった」と満足そうに語った。
















