政権交代訴える 立憲・野田代表来道 激戦区で街頭演説

政権交代訴える 立憲・野田代表来道 激戦区で街頭演説
「政権交代こそ最大の政治改革だ」と熱く訴えた立憲・野田代表=21日午後3時20分ごろ、札幌市白石区のJR白石駅前

 立憲民主党の野田佳彦代表は21日、衆院選公示以降初めて来道し、自民・公明勢力とデッドヒートが続く道3区、4区、6区、10区に入り、街頭演説を行った。札幌市内の演説で野田氏は「政権交代は税金の使い方を変えること。十数年に一回は必要」と指摘し、「格差で困っている人、切ない思いをしている人たちのために、税金の使い方を変えようじゃありませんか」と声を振り絞った。

 札幌市白石区のJR白石駅前でマイクを握った野田氏は「これからは異次元の金融緩和なんか、やめましょう。緩和というのは物価を上げること。円安、物価高を変えるためには、アベノミクスは厳しく総括し、間違いだったとすべき」と強調。「今、必要なのは、異次元の人への投資だ」とぶち上げた。

 今衆院選の最大の争点となる自民党派閥の裏金事件を受けた政治とカネの問題にも触れ「これは単なる政治資金規正法違反じゃない。どう見たって政治資金として使ったと証明できなければ、これは雑所得と考えて所得税法違反と見るのが正しい選択、判断じゃありませんか」と強調。消費税、所得税、法人税、相続税などを「国民の皆さんからお預かりして、税金の使い方を決めるのは国会」とし、その国会に「脱税のようなことをやっている連中がいっぱいいる。これを許しちゃいけない。有権者がペナルティーを与えるしかないじゃありませんか」とボルテージを上げた。

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