ほくでんグループの北海電工苫小牧支店(武田義和支店長)は16日、苫小牧工業高校で出前授業を行い、高所作業車による照明灯の清掃や、模擬電線を用いた防護管取り付けなどを指導した。地域貢献とともに若者に電設工事に関心を持ってもらおうと2020年から実施。同支店の社員13人が同校を訪れ、電気科1年の生徒37人と共に作業に当たった。
武田支店長は、同校の卒業生が同社に就職していることを紹介しながら「今年は苫工開校100周年、北海電工も創業80周年の節目。共に歴史を刻んで行きたい」とあいさつ。
生徒たちは6台の高所作業車のバケットに乗り込み、高さ約15メートルの照明灯の清掃に汗を流した。熊崎のんさん(16)は「高い所が苦手だけど、何とかこなせた。(電気工事を)将来の選択肢の一つに考えたい」と笑顔で話した。
この他、高圧活線作業を想定した防護管の取り付けや特殊な工具による電線の被覆むきの実技も体験し、OB社員との懇談も行った。
















