苫小牧市植苗のウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターは20日、ウトナイ湖畔で野鳥に親しむイベント「ウトナイ湖・秋の渡り鳥DAY」を開催した。
多くの渡り鳥が繁殖地ロシアなどから本州の越冬地に向かう際の中継地点としてウトナイ湖に飛来する時期で、観察を通じて鳥の生態に理解を深めてもらおう―と企画。市民ら10人が参加した。
日本野鳥の会のレンジャーの案内でウトナイ湖周辺を散策。ヒシクイ、マガンをはじめとする水鳥やミサゴ、オジロワシといった猛禽(もうきん)類など10種類以上を確認できた。
レンジャーは「ウトナイ湖は水深が浅く水草が生えやすいため、餌や隠れ家が豊富で鳥が立ち寄りやすい」などと解説。参加した泉野小1年の山田陽仁君(6)は「オジロワシやマガンはかわいかった」と笑顔を見せた。
















