(1)「はじめてしったきゅうしょくのこと」 苫小牧拓進小1年 福田栞菜さん

(1)「はじめてしったきゅうしょくのこと」 
苫小牧拓進小1年 福田栞菜さん

 わたしのおばあちゃんは、ほいくえんできゅうしょくをかんがえたりつくったりしています。きゅうしょくができるまでってどんなことをしているのかなとおもい、インタビューをしてみました。

 たべられるようになるまでには、えいようのことをかんがえてこんだてをきめたり、ざいりょうをたのんだりしていることをしりました。しょくちゅうどくをよぼうするためにりょうりのおんどをはかっているときき、おどろきました。つくるばしょは、あつくてたいへんで、からだにいいものをつくっているから、のこるとかなしいとききました。

 わたしは、きゅうしょくをのこしてしまうこともあります。いつも、のこしてごめんなさいとおもいました。

 これからは、つくってくれてありがとうとかんしゃしながら、なるべくのこさないようにしたいとおもいます。

     ◇

 苫小牧市学校給食会主催の第40回学校給食作文コンクールで、応募作品69作品の中から最優秀賞に選ばれた市内の小中学生の作文9作品を掲載する。

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