まちに役立つこと考える 苫東小 フィールドワークを実施

まちに役立つこと考える 苫東小 フィールドワークを実施
展望回廊にある市内のジオラマを観察する児童たち

 苫小牧東小学校(五十嵐寛明校長)はこのほど、5、6年生の総合的な学習の授業の一環でフィールドワークを実施した。児童計54人が地域の施設や店舗を訪れ、現場で働く人の話を聞き、まちのために役立つことを考えた。

 郷土のために自分たちでできることを見つけ、未来の苫小牧市の在り方を考える授業。児童たちは「防災」「ごみ問題」など六つのテーマで分かれて保育施設、社会教育施設、商業施設などをグループで訪問した。

 市役所を訪れたグループは住宅課、スポーツ推進課、健康支援課などを巡り、窓口で「どんなことをしてますか」「大変なことは何ですか」と質問。職員が話したことをメモに残した。

 市民生活課では交通安全について説明を受け、職員や市民の「旗の波運動」や学校への出前講座が事故の減少につながっていることを学んだ。

 自分たちが登下校時に地域住民に見守られていることも改めて意識し、6年の新井由良さん(12)は「安心安全な生活ができるのは交通安全に活動する人たちのおかげと分かった」と話していた。

 フィールドワークの内容は壁新聞などにまとめ、校内に掲示される。

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