札幌管区気象台地域火山監視・警報センターが9日に発表した8月の道内の火山活動状況によると、常時監視対象の樽前山の噴火警戒レベルは「1」(活火山であることに留意)のままだった。
樽前山のA火口、B噴気孔群、E火口、H亀裂東壁の噴気活動はいずれも低調でそれぞれ100メートル以下だった。火山性微動はなかった。
山頂の溶岩ドーム周辺は1999年以降、高温状態が続いており、同センターは「突発的な火山ガスなどの噴出に注意してほしい」と呼び掛けている。
倶多楽(白老町、登別市)も噴火警戒レベルは1。
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