白老でヒグマ捕獲のためカメラ設置 平取の箱わなも継続中

白老でヒグマ捕獲のためカメラ設置 平取の箱わなも継続中

 白老町内でヒグマの出没が相次いでいる問題で、町は社台の農場に8月、ヒグマ捕獲用の箱わなを設置したが、12日時点で捕獲には至っていない。わなに掛からない理由などを調べるため、町は12日、設置場所を変えた上、付近に動画撮影用のカメラを設けた。

 カメラはヒグマの動きを撮影するために設置。わなの近くには足跡やふんが確認されているものの、ヒグマをおびき出すためにわな内部に置いたシカ肉や蜂蜜は食べられていない。

 わなは8月20日、社台の農場内に作物の被害を防ぐために設けた。この農場では同月15日にトウモロコシが食い荒らされる被害が確認された。食害は同16~18日にもあったという。

 一方、平取町でも3日、町営牧場内で死んだ肉牛1頭が土に埋まった状態で見つかり、4日から箱わなを設置しているが、捕獲に至っていない。

 両町とも、町内でヒグマの出没が続いており「わな撤去のめどは立っていない」としている。

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