資源リサイクルの鈴木商会(本社札幌市、駒谷僚社長)は11日、苫小牧市勇払の苫小牧アルミ工場で早稲田大学理工学術院(東京)の大和田秀二教授(資源分離工学)や研究室の学生ら12人の見学を受け入れた。参加者はアルミの精錬事業への理解を深めた。
同工場では2009年の開設以降、企業や大学の見学を年間約70件受け入れている。今回は駒谷社長が事業内容などを説明し、「苫小牧アルミ工場は道内で集めたスクラップのアルミを溶かし、道内の自動車部品メーカーに供給している」などと語った。
工場では自動車のアルミホイールやナンバープレートなどを高温の炉で溶かし、インゴット(地金)にするまでの作業を見学。大和田教授は「先端的な工場だった。今後も高度で質の高いリサイクルを実現してほしい」と話した。
















