苫小牧西港フェリーターミナル3階の苫小牧ポートミュージアムに、川崎近海汽船が運航する旅客フェリー「シルバーティアラ」(総トン数8543トン、定員494人)のモデルシップ(模型)がお目見えした。昨年4月に投入された新造船の100分の1サイズ。同ミュージアムを運営する苫小牧港開発の担当者は「じっくり眺めて楽しんで」とアピールしている。
シルバーティアラは2018年4月、苫小牧―八戸航路に就航した全長148・8メートルの旅客フェリー。そのモデルシップはこれまでターミナル1階の川崎近海汽船の受付カウンターに展示していたが、より多くの人に見てもらおうと、今月2日に同ミュージアムへ移設した。
モデルシップの展示は、商船三井フェリー(前日本沿海フェリー)の「しれとこ丸」、太平洋フェリーの「いしかり(初代)」と合わせ、3隻となった。
1カ月半の北海道旅行を終え、乗船前に同ミュージアムを訪れた奈良県の林保夫さん(74)は、鉄道模型を造るのが趣味で「よくできている」とモデルシップを熱心に眺めていた。
同ミュージアムは1990年に前身が創設され、2015年に現在地に移設。大型パネルやタッチモニターによる映像を通じ、苫小牧港・西港区の歴史や就航フェリーなどを紹介・展示している。入場無料で見学自由。午前8時から午後8時まで。
















