ベトナム前国家主席ら来苫 植物工場など視察

ベトナム前国家主席ら来苫 植物工場など視察
苫小牧の関係者らと懇談する、ベトナム前国家主席のチュオン・タン・サン氏(右から2人目)ら一行

 ベトナム前国家主席のチュオン・タン・サン氏らベトナム政府関係者が16日、苫小牧市内の植物工場や観光施設などを視察した。地元入りしていた橋本聖子五輪相兼女性活躍担当相や苫小牧の経済関係者らが出迎え、両国の交流深化に対する思いを共有した。

 一行は北海道ベトナム交流協会(武部勤会長)などでつくる実行委員会が、15~16日に札幌市内で初開催したベトナムの食と文化を発信するイベントに合わせて来道。15日には鈴木直道道知事とも懇談し、札幌市内のホテルで開かれた道主催のレセプションにも出席した。

 16日は武部会長らの案内で苫小牧東部地域(苫東)のJファームで最先端技術を導入した温室型植物工場を見学。その後、ノーザンホースパークに移動し、橋本五輪相をはじめ、苫小牧商工会議所の宮本知治会頭、道ベトナム交流協会苫小牧会長も務める石森亮副会頭らと会食した。

 冒頭、あいさつに立った橋本五輪相は「わが故郷に来ていただき、ありがとうございます。楽しい時間を過ごしてほしい」と歓迎した。

 懇談では、ベトナム関係者が関心を寄せたJファームの植物工場について話題が出た他、人や技術の交流を進める重要性を確認し合った。

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