苫小牧市美術博物館で開催中の企画展「いのちと自然の造形譚(ものがたり)」は29日、開幕からの来場者が3000人を超えた。3000人目となったのは、郷土学習で来館した苫小牧糸井小学校4年生の25人。児童を代表して日吉町の前田空良君(9)と園生真菜さん(9)が、藤原誠館長から全員分の文房具が入った記念品を受け取った。
前田君は「うれしい。展示がいっぱいあって面白い」と喜んだ。園生さんも「大きなマンモスの展示がすごい。いろんな展示を見て回りたい」と笑顔で話した。
同企画展は9月14日に開幕。「こどもとおとなの美術展」と題し、動植物や人の生命を表現した彫刻、工芸など約100点を展示している。石彫の第一人者とされる舟越保武さんと息子の彫刻家舟越桂さんの立体作品や、油彩画、水彩画などの絵画もある。
同館の細矢久人学芸員は「幅広い年齢層が楽しめる内容。苫小牧ゆかりの画家の作品もあり、多くの方に楽しんでいただきたい」としている。
11月24日まで。入場料は一般300円、大学・高校生200円、中学生以下無料。
















