今月に入り、苫小牧市の10代女性と20代男性が、SNS(インターネット交流サイト)を利用した個人間融資で、相次いで現金をだまし取られる詐欺被害に遭っていたことが26日までに苫小牧署への取材で分かった。
同署によると、2人はそれぞれSNS上で借り入れを申し込んだが担保金名目で金銭を要求され、市内のATM(現金自動預払機)で現金を振り込んだ。被害額は計約10万円。その後、いずれも相手と連絡が取れなくなり同署に相談、事件が発覚した。2人から被害届は出ていない。
同署管内で、こうした手口の詐欺被害が確認されたのは初めて。同署は「金を借りる前に保証金や担保金を要求してくるのは詐欺の可能性が高い。不審な点があれば必ず相談を」と呼び掛けている。
















