表装技法を現代風に 有珠の沢町の作家・川村澄子さん展示 30日まで

表装技法を現代風に 有珠の沢町の作家・川村澄子さん展示 30日まで
伝統技法を現代風にアレンジした力作がずらり

 苫小牧市有珠の沢町の表装(ひょうそう)作家川村澄子さん(73)による現代額装展が30日まで、市内表町のファッションメールプラザギャラリーで開かれている。

 表装は書や絵画を掛け軸に仕立てる伝統技法の一つ。川村さんは技法を現代風にアレンジしフランス製の綿布や着物、帯などの古布、テーブルクロスなどを貼り合わせ額縁に収めたり、掛け軸にしたりしている。

 1989年から制作しており、2017年には、歌手加藤登紀子さんによる書の表装を手掛けた。札幌や東京などで個展やグループ展を重ねており、市内での個展は3年ぶり2回目。会場には幅35センチ、高さ90センチの作品を中心に力作22点が並ぶ。

 川村さんは「たんすの奥に眠っていた着物などの古布も額装にすることで、人の目を楽しませることができる」と話す。

 入場無料。午前10時~午後6時半。

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