苫小牧市表町のホテルウィングインターナショナルが、市内樽前でアスパラを生産、販売するロマンス農園(齊藤貢樹代表)とコラボしたスイーツ「アスパラのミルクプリン」を開発した。来月5日に表町の苫小牧信用金庫本店で開かれる「第7回とましんスイーツまつり」で150個限定で販売する。開発に携わった同ホテル料飲部の坂東美泰さんは「同農園のアスパラの甘みを十分に生かした味になっている」とアピールしている。
同ホテルはレストランで提供する料理にロマンス農園のアスパラを使用しているが、スイーツの素材として活用するのは今回初めて。
坂東さんによると、同農園のアスパラは「他の商品と比べて甘さが別格」といい、その味を生かそうと、ゆでたてをすりつぶしてプリンの材料に混ぜ込み、砂糖も通常の半分の量に抑え、カラメルソースの味も控えめに工夫した。
約2カ月をかけて開発したといい、「年齢を問わずおいしく食べられるようにこだわった」と坂東さん。来年以降はホテル内の宴会で提供することも検討中という。
同農園の齊藤代表も丹精込めて生産したアスパラがスイーツの材料に採用されたことで、「地産地消の取り組みが実現してうれしい」と喜ぶ。
スイーツまつりは苫小牧信金本店の1階ロビーが会場となる60分の食べ放題イベント。今年は市内の菓子店など9店舗のスイーツが味わえる。入場券(税込み1500円)は市内と白老町のとましん各支店で販売している。
















