オリジナル薫製に満足の表情―苫小牧市社会福祉協議会が企画

オリジナル薫製に満足の表情―苫小牧市社会福祉協議会が企画
薫製作りを楽しむ参加男性

 苫小牧市社会福祉協議会は9月28日、市民活動センターで男性対象の薫製作り教室を開いた。男性同士の交流の場を創出しようと初企画した活動「ザ・男の集い」で、中高年の男性16人が参加。談話しながらチーズや豚肉の薫製を完成させ、満足そうな表情を浮かべた。

 講師は薫製作りを趣味とする市民。スモークチップを使って薫煙を出しながら食材に熱を加える「熱薫」と、スモークウッドを使って薫製を作る「温薫」の二つの工程を用意し、豚肉ベーコンのほか、チーズやナッツ、ソーセージ、煮卵の薫製作りに挑戦した。

 スモークチップに火を付けると香ばしい煙が立ち込め、参加者は「早く食べてみたいね」と目を輝かせた。完成までの間、自身の趣味や日頃している地域活動について話す人もいて、初対面同士で和やかに交流した。

 大成町在住の橘敏喜さん(77)は「薫製作りには興味があったが、作り方が分からずにいた。きょうはとても充実した内容だったので、次回の企画も楽しみにしている」と語った。

 市社協は地域住民の孤立化を防ぐため、ふれあいサロンなどさまざまな事業を展開しているが、男性の参加が少ないため、男性の地域活動につなげる機会として「ザ・男の集い」を始めた。担当者は「今後も男性に喜んでもらえる企画を継続していきたい」と話した。

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