道は4日、2019年度高校生建築デザインコンクールの受賞作品を発表した。最優秀作品賞には苫小牧工業の最上稜平さん(3年)と佐藤柚輝さん(同)の作品「LOOP OASIS」が選ばれた。
同コンクールは道と日本建築家協会北海道支部などが主催し、1996年度から開催しており24回目。今回は「北海道子どもの国のパーゴラのある四阿(あずまや)」を設計課題に、道内10校から148作品の応募があった。
最優秀賞の苫工の2人の作品は(1)敷地条件を適切に捉え、広い空間をシンプルな構造体でまとめている(2)実現可能なシンプルな平面・立面が良い(3)オーソドックスであるが、とても美しく、既存の緑地をうまく活用している―などが評価された。11月中旬に主催者が同校を訪問し、賞状と記念品が贈られる。
この他、優秀作品賞(3作品)、佳作(4作品)、特別賞(2作品)が選ばれた。
最優秀作品賞を除く受賞者は次の通り(関係分、敬称略)。
▽優秀作品賞 村上拳志朗(苫小牧工業3年)・茂地柾宜(同)「YUTORINOBA」▽佳作 佐々木虎太郎(苫小牧工業3年)・大井研太朗(同)・渡辺千希(同)「DIAGNAL―時の傾き―」▽特別賞 秋村京佑(苫小牧工業3年)「オタシナイヌプリ」、池島智秋(苫小牧工業1年)・高橋鉄三(同)「棚下のウェーブ」
















