性的少数派「LGBT」について学び、多様な性が認められる社会の在り方を考えるLGBT研修会が9日午後6時半から、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれる。札幌市在住のジャーナリスト、浅利圭一郎氏らが講師を務める。関心のある市民なら誰でも参加できる。
配偶者などからの暴力(ドメスティックバイオレンス=DV)の被害者を受け入れる民間シェルターを運営している、市内のNPO法人ウィメンズ結の主催。
LGBTは女性同性愛者(レズビアン)、男性同性愛者(ゲイ)、両性愛者(バイセクシャル)、トランスジェンダーを指す。全国のDV被害者支援の現場で性的少数派への配慮を要する場面が増えており、当事者が社会生活で直面しがちな問題を学び、支援の現場で生かせるよう研修会を初企画した。
ウィメンズ結の担当者は「多様な生き方が認められる豊かな社会を実現するには、自分とは違う立場の人について正しく知る必要がある。研修会は教育現場や家庭、地域社会の中ですべき配慮について学べる機会なので、ぜひ多くの人に参加してもらいたい」と話す。
定員は50人。参加費は500円(資料代)。
申し込み、問い合わせはウィメンズ結 電話0144(32)0100。
















