樹脂状・液状の 大麻密輸を初摘発 新千歳函館税関

樹脂状・液状の 大麻密輸を初摘発 新千歳函館税関

 函館税関千歳税関支署と千歳署は9日までに、後志管内赤井川村常盤、タイ国籍の通訳タムトク・クリッタコン容疑者(38)を大麻取締法違反(輸入)と関税法違反の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は8月25日、首都バンコクから新千歳空港に到着した際、キャリーバッグやリュックサックに樹脂状大麻(22・32グラム)と液状大麻(3・01グラム)を隠して入国しようとした疑い。税関は9日付でタムトク容疑者を札幌地検に告発した。

 両署によると、タムトク容疑者は「自分で使うためタイで買った」と容疑を認めているという。大麻は計約250回分の使用量に相当する。液状大麻は乾燥大麻の成分を抽出していて濃度が高く、密輸入を摘発したのは函館税関で初めて。税関の麻薬探知犬が反応し、発見した。

摘発された樹脂状、液状の大麻=9日、新千歳空港

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