苫小牧市シルバー人材センター(熊木功理事長)は9日、苫小牧市末広町の労働福祉センターで「『踊る♪ほうとう学校』無料体験会」を開いた。市民35人が参加し、踊りながら山梨県の代表的郷土食のほうとう作りにチャレンジした。
女性会員を増やすことを目的に初めて企画。同県笛吹市の食料品小売り業「江戸屋商店」の武川昌代店長(54)らが講師を務めた。
ほうとうは小麦粉を太く、長い麺にしカボチャやキノコ、長ネギなどと一緒に煮込み、みそ仕立てで味わう。
武川店長はレシピを示した上で、小麦粉に塩を混ぜ、こねる手順などを丁寧に解説。こしを出すポイントとして、生地をビニール袋に入れて足踏みする方法などを紹介した。
参加者は武川店長の指導の下、イタリア人歌手ジョー・イエローの「U.S.A.」(ユー・エス・エー)など軽快な曲に合わせて生地を踏み込んだ。
「健康にいい甲州の名物料理を味わってもらいたい」と武川店長。同センターの相澤裕子総務課長は「とても楽しいイベントになったので、今後も企画できれば」と話した。
















