苫小牧で障害者対象の就職面接会 自社特徴をアピール

苫小牧で障害者対象の就職面接会 自社特徴をアピール
企業の採用面接に臨む求職者ら

 障害者を対象とした就職面接会「障がい者雇用促進フェア2019」(ハローワークとまこまい主催)がこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開かれた。東胆振地域の企業計24社が参加し、ブースを出展して自社の特徴をアピールしながら人材獲得を目指した。

 障害者の雇用創出を目的に毎年実施しており、今年は製造や飲食などの企業が事務職や技術職など46人分の従業員を募集。求職中の47人がそれぞれ1~3社ほど応募し、面接に臨んだ。

 各ブースでは事業内容や求める人材の特徴などを紹介。求職者は志望動機や障害の内容などについて、企業とミスマッチが生まれないよう丁寧に自己紹介。市内在住の20代男性は「2社に応募した。採用内定をもらえるとうれしい」と話していた。

 障害者の法定雇用率は現在、2・2%。ハローワークとまこまいによると、管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の障害者雇用率は2018年6月1日現在2・02%で、管内で法定率を満たしている企業は49・7%にとどまる。

 ハローワークの吉川仁啓統括職業指導官は「休職中の障害者が少しでも多く働けるよう、雇用への理解を拡大していきたい」と述べた。

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