AIRDO(エア・ドゥ)は道内金融機関でつくった協調融資制度を初活用し、9月に購入した新しい中型機ボーイング767―300ER型機の購入資金を調達した。道内金融機関との関係を深め、より円滑な資金や機材の調達を目指す。
同社はこれまで自己資金や各金融機関と個別の融資契約を結んでいた。今回は日本政策投資銀行(政投銀)と北洋銀行、北海道銀行、北海道信用農業協同組合連合会の4社から共通条件で融資を受けた。金額は非公表だが、数十億円規模。
AIRDOは中期経営計画(2019~23年度)で既存保有機の一部退役に伴う新機材導入を掲げる。協調融資を使うかは未定だが、資金調達手段を多様化し、新機材の導入を推進する狙い。
融資は航空会社で初めて政投銀の健康経営格付けに基づき実施。時差出勤や人生の節目に応じた勤務地変更制度など健康に配慮した社員制度が評価された。
















