苫小牧市の樽前保育園(寺澤春美園長)は10日、地域の畑でイチゴ狩りを行った。園児6人が「甘くておいしい」と取れたての果実を味わった。
イチゴ狩りをしたのは、市内桜木町の農業「夢苺」(高橋俊治代表)の畑。同園が2020年3月で閉園するため、地域貢献の一環として特別に開放された。
園児たちは、約50メートルのビニールハウス内で高糖度品種「信大BS8―9」(商品名・夢苺の恋)の収穫を体験した。甘い香りが漂う中で真っ赤に熟した実を丁寧にもぎ取り、口を開けて甘味を味わった。
この日は白老町の飲食店「KINPENCAFE」(三上亮一代表)も畑を訪れ、夢苺の恋で作ったイチゴソースをソフトクリームに掛けて園児たちに振る舞った。
年長の大門太陽くん(6)は「甘くておいしかった。イチゴ狩りは楽しいからまた来たい」と話した。高橋代表は「子供たちがよろこんでくれてうれしい。香り高く甘いイチゴを好きになってもらえれば」と笑顔を見せた。
















