胆振東部地震の被災地、厚真町から参加した会社員菅原茂徳さん(38)は学生時代から走るのが好きで、千歳JAL国際マラソンなど近隣の大会に出場してきた市民ランナー。とまこまいマラソンは、ハーフがなくなったので10キロを選択したという。
強風や寒さに苦戦する選手もいる中、「いつも通りに走り、楽しむことが大事。それで周りに伝わるものがあれば」と話す。
地震から1年余りたった同町については「まだ仮設住宅があり、地震の爪痕は残る」と強調。ただ、自宅は上厚真で地震当時は停電や断水を経験したが大きな被害はなく「周りのみんなもいつも通りの生活をしている。一歩ずつ前に進んでいると思います」と力を込めた。
















