台風19号で被災した東北地方を支援しようと、陸上自衛隊第7師団(司令部・東千歳駐屯地)の災害派遣部隊が14日、苫小牧市入船町の苫小牧西港フェリーターミナルから宮城県に出発した。
道内陸自の北部方面隊は同日、被災地で入浴支援を行うため、第7師団をはじめ第2師団(旭川)、北部方面後方支援隊(島松)の約300人、車両110両を宮城県の船岡駐屯地に派遣。苫小牧、室蘭、函館の各港から民間フェリーを使って車両、隊員を移した。
このうち、苫小牧港・西港では同日夜、7師団指揮下の第7後方支援連隊(東千歳)が隊員約80人、車両約30両をフェリー2便に分けて八戸に移動。同連隊は大きなテント内でビニール製の浴場、シャワーなどを設営する野外入浴セットを装備し、「すずらんの湯」の名称で被災者に入浴機会を提供する。
















