東日本を中心に甚大な被害をもたらした台風19号。犠牲者に哀悼の意を表すとともに、自然の猛威を痛感した。過去に停電や土砂崩れの現場を取材した経験があるが、大雨では冠水で全身がぬれた程度。それ以上の洪水を想像すると恐怖を覚える。
私事だが、9月に台風15号が関東を通過した際、旅行で東京にいた。同月8日夜にホテルで就寝していたが、雨と風の音が部屋まで響き、翌日午前4時ごろに目が覚めた。猛烈に降り注ぐ雨粒が窓から見え、停電や断水はなかったが、鉄道の計画運休の情報が得られにくく、移動に苦労した。
台風15号の通過後、大きな被害を受けた千葉県の支援に乗り出した事例もある。苫小牧青年会議所(JC)は、苫小牧市内のイベントで募金箱を設置。厚真中学校は、昨年の胆振東部地震での支援に感謝し、生徒が義援金を募った。個人的に台風19号でも支援が広がることを望みたい。
相次ぐ災害を踏まえ、備蓄用に少しずつ飲料水や缶詰を買っている。最近、備蓄した缶詰を見返すと、一部の品で賞味期限が過ぎていた。期限前に食べなかったことを後悔しながら、処分して新しい物の購入を検討している。(室)















