子供たちがピアノコンサート―27日

子供たちがピアノコンサート―27日
ワークショップに取り組む参加者

 苫小牧市や近郊のピアノ教室に通う児童や生徒による「輝く子供たちのためのコンサート」が27日午後2時30分から、市文化交流センターで開催される。小学生から高校生まで36人が出演するほか、札幌交響楽団首席のバイオリン奏者、桐原宗生さんが、市内のピアノ教室に通う大学生の菅野優太さんの伴奏に合わせて演奏する。

 出演者の家族や友人以外の市民にも演奏を聴いてもらおうと2017年から開いており、3回目。普段は個人レッスンを受けている子どもたちが、ピアノに親しむほかの子どもたちと交流しながら演奏力を高めるワークショップも実施している。

 コンサートではピアノの連弾やソロ演奏を2部構成で発表する。2部では桐原さんが、ヴィットーリオ・モンティ作曲の「チャールダーシュ」、エドワード・エルガー作曲の「愛の挨拶(あいさつ)」などを披露する。

 ワークショップは9、10月、出演者を対象に同センターで全3回開いている。このほど開かれた2回目では、小中学生71人が3組に分かれ、音楽に合わせて動いたり歌ったりするリトミック、演奏時の姿勢を良くするためのヨガ、呼吸や音の強弱を体感する鍵盤ハーモニカの実習に取り組んだ。

 リトミックでは、参加者がスティックを使ってリズムを刻んだり音量の強弱に合わせて動作を大小させるなど、音楽を体全体で感じ取っていた。ヨガでは、両手を前後に伸ばして片足で立つなど、慣れないポーズながら楽しそうに取り組んでいた。

 コンサートのチケットは500円で、市内寿町のエルム楽器苫小牧支店で扱っている。

 問い合わせは園田さん 電話0144(32)2016。

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