苫小牧市立中央図書館は24日まで、資料展示「図書館創立以前~図書館のあゆみと大正・昭和前期の苫小牧文学~」を行っている。
1949年10月に旧苫小牧町公民館に図書部が発足し、約900冊の蔵書で一般閲覧をスタート。70年が経過した今月、地元図書館や苫小牧文学の歴史に触れてもらおうと企画した。
郷土資料室前には図書館の草創期の年表や当時の写真、市勢要覧などの資料を並べた。
自習室前では、日本を代表する歌人の与謝野鉄幹、晶子夫妻や斎藤茂吉が来苫したことを報じる新聞や書籍、苫小牧の文芸誌で創刊1921年の「足跡」、同48年の「軌跡」の初号など貴重な資料を展示。元苫小牧短歌協会の会長宮口良朔や詩人浅野晃など苫小牧ゆかりの文化人についても紹介している。
同館は「戦前から戦後にかけての苫小牧文学の歴史を広く市民に知ってもらえれば」と話す。
















