苫小牧市元町3の国道36号で2日と12日に相次いで死亡交通事故が発生したのを受け、苫小牧署は18日に現場診断を実施した。同署や市など4機関・団体から13人が参加し再発防止へ、事故の発生状況などを確認した。
元町3では2日、国道を走行していた大型ダンプと市道側に右折しようとした軽乗用車が衝突し、軽乗用車の助手席に乗っていた60代女性が胸などを強く打って死亡。12日には約100メートル離れた場所で国道を歩いて横断していた80代女性が直進中の乗用車にはねられ、亡くなっている。
各現場を訪れ、事故の発生状況を確認した参加者は直線で見通しは良いが交通量が多い道路のため歩行者、ドライバーそれぞれに啓発活動が必要との認識で一致した。
同署の梶貴晶交通一課長は「関係機関・団体と連携し、歩行者には夜光反射材の配布など、ドライバーへは事故現場付近でのパトライト作戦などを検討したい」と話した。
















