苫小牧市の岩倉博文市長は21日の記者会見で、台風19号で甚大な被害を受けた岩手県宮古市に100万円、東京都八王子市、栃木県日光市にそれぞれ30万円を見舞金として送る考えを示した。人員については17日に宮古市へ市職員を派遣しているが、引き続き各市の被害状況を把握しながら、国や道、関係機関と連携し「必要に応じた支援体制を全庁的に構築していきたい」と述べた。
苫小牧市は宮古市と災害時応援協定、八王子、日光の両市とは姉妹都市の盟約を結んでいる。今回の台風では宮古市で土砂災害のため1人が犠牲になり、広範囲で断水が続いている。同市からの支援要請を受け、苫小牧市は17日付で上下水道部と市民生活両部の職員4人と給水車、支援車各1台を派遣。一定のめどが付くまで給水支援を中心に職員派遣を続ける予定だ。
なお、八王子、日光の両市から支援要請はないものの情報収集の中で床下および床上浸水、土砂災害の被害が確認されているという。
















