心動かすステージに はすかっぷ演劇祭 27日 市文化会館

心動かすステージに はすかっぷ演劇祭
 27日 市文化会館
本番に向けて演技に磨きをかける「苫小牧アトリエシアター21」のメンバー

 苫小牧市民文化祭実行委員会(小林洋一実行委員長)と苫小牧はすかっぷ演劇祭実行委員会(菊池乙之実行委員長)は27日午後1時から、市文化会館で苫小牧はすかっぷ演劇祭を開く。本番を直前に控え、参加する4団体のメンバーらは練習に熱が入っている。

 演劇祭に向け、6月の公募で集まった8~16歳の14人でつくる演劇集団「苫小牧アトリエシアター21」は「赤ずきん~ザ・紙芝居」を上演する。童話「赤ずきん」の7年後の設定で、オオカミと人間の相互理解の難しさなどを紙芝居仕立てで描く。

 7月上旬から毎週土日祝日、市内光洋町の稽古場に集まり、約5時間の練習を重ねてきた。演出を手掛けるANNAさん(46)は「小中学生にとっては演劇に取り組める貴重な機会。各団体の練習の成果を見に来てほしい」と呼び掛ける。

 赤ずきん役の苫小牧光洋中1年、影澤海耶美(みやび)さん(13)は「声の大きさや手足の動きに注意しながら演じたい」と意気込む。

 オオカミ役で、苫小牧西小6年の勝木章太君(12)は「幼さと野性的な演技を自分なりに考えた。楽しんで見てほしい」と話す。

 このほか演劇祭では、午後2時20分から苫小牧南高演劇部が「苫子迷(とまこまい)から吹く風は」、午後3時40分からは高専演劇部が「本物」、午後5時からは東高演劇部が「GON」をそれぞれ上演する。入場無料。

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