9月の苫小牧港貿易、冷凍ホタテの需要増で2カ月ぶり輸出プラス

9月の苫小牧港貿易、冷凍ホタテの需要増で2カ月ぶり輸出プラス

 函館税関苫小牧税関支署が発表した9月分の苫小牧港貿易概況によると、輸出入総額は前年同月比0・5%減の587億7600万円となった。輸出は2カ月ぶりのプラスで110億7300万円(10・9%増)、輸入は2カ月連続マイナスとなる477億200万円(2・8%減)だった。

 輸出額は中国で道産冷凍ホタテの需要増で「魚介類・同調製品」が43・2%増。「輸送用機器」は自動車部品の現地生産化で30・7%減、「紙・板紙」は新聞用紙の需要落ち込みで37・4%減となった。

 輸入額は「原油・粗油」が20・5%増、「石炭」が30・9%増。胆振東部地震の影響で輸入が減った昨年の反動。

 外国貿易船の入港実績は82隻で前年同月と同数。総トン数は75万2000トンで20万9000トン増えた。このうちコンテナ船は35隻で2隻増だった。

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