厚生労働省北海道労働局は10月31日、道内の9月の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数の割合を示す有効求人倍率は前年同月比0・04ポイント増の1・26倍となり、116カ月連続で前年を上回った。正社員の有効求人倍率も0・91倍となり、前年同月に比べ0・04ポイント増加した。
9月の新規求人数は前年同月比5・4%増の3万2826人となり、2カ月ぶりに増加。主要8産業のうち、医療・福祉、卸売・小売業、建設業、運輸・郵便業、製造業、サービス業の6産業で増加。宿泊・飲食サービス業、情報通信業の2産業で減少した。月間有効求人数も前年同月比3・3%増の9万5314人となり、12カ月連続で前年を上回っている。
一方、9月の新規求職申し込み件数は前年同月比10・6%増の1万5766人で、2カ月ぶりに前年を上回った。月間有効求職者数は前年同月比20人減の7万5671人となり、95カ月連続で前年を下回っている。
同労働局では、9月の基調判断を前月同様に「道内の雇用情勢は、改善が進んでいる」とした。
















