胆振日高管内で2019年10月に新車登録した車両台数(軽自動車除く)が、前年同期と比べ2割以上の落ち込みとなった。消費税増税に伴う買い控えが影響したとみられる。発表した日本自動車販売連合会札幌支部室蘭事務所は「冬場は新車の売れ行きが伸び悩む時期。当面は低調な状態が続きそうだ」としている。
同事務所のまとめによると、10月の新車登録台数は725台で前年同期比21・8%(202台)減。会員25社のうち前年同月の実績を上回ったのはわずか6社。一方、5割を下回ったのも6社で、8割ほど落ち込んだ販売会社も2社あった。
苫小牧市内のトヨタ系自動車販売店は増税の影響について、「法人はそれほどなかったが、個人客はサラリーマン層を中心に動きが鈍かった」と説明。今後も低調な動きは予測されるものの、新型車や装備が充実した特別仕様車などの市場投入、自動車税の税率引き下げなどを積極的にPRして需要喚起する方針としている。
















