最高賞に「アシッド・レイン」  新千歳国際アニメ映画祭閉幕

最高賞に「アシッド・レイン」  新千歳国際アニメ映画祭閉幕
授賞式に出席した各賞の受賞者たち

 第6回新千歳空港国際アニメーション映画祭(実行委員会主催)は4日、各賞を決定した。トマーシュ・ポパクル監督(ポーランド)の「アシッド・レイン」が、最も優れた作品に授与される最高位の短編グランプリを獲得。授賞式が空港内の多目的ホール「ポルトムホール」で行われた。

 同映画祭は1日に開幕。84カ国・地域から短編2191作品、32カ国・地域から長編54作品の過去最多となる応募があり、計6部門91作品から選考を行った。

 ポパクル監督の同賞受賞は初回の2014年以来5年ぶり2回目。インターナショナルコンペティション部門でノミネートされた53作品から栄誉を手にした。審査委員会は受賞理由を「大胆で野心的で新たな世代の到来を象徴している」と説明。ポパクル監督は「大変なときも作品づくりで救いの手を差し伸べてもらった」と謝辞を述べた。

 日本作品の頂点に立つ日本グランプリには、築地のはら監督の「向かうねずみ」、新人賞はケビン・エスキュー監督(米国)の「ナウ・ツー」がそれぞれ選ばれた。

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