潜在保育士確保へ―市内事業所が合同説明会

潜在保育士確保へ―市内事業所が合同説明会
保育士確保策で開かれた合同職場説明会

 保育士の資格を持つが現場では働いていない人を集め、苫小牧市内の認可保育園や認定こども園の採用担当者が求人状況を説明する合同職場説明会がこのほど、市教育・福祉センターで開かれた。17法人が参加し、人材確保に向けてブースを訪れた人に熱心に説明した。

 市が保育士確保策として主催した。保育士資格を持つ市民や保育士を志望する高校生が約40人来場。興味を持った法人のブースで、勤務時間、給与、休日の取得状況などについて説明を受けた。

 市内の認可保育園で10年以上勤務し、6歳の長男の妊娠を機に退職した柏木町在住の女性(38)は「保育園で働くことを考え始めているが、子どもがまだ小さいので長時間働くのは難しい。いろいろな話を聞き、参考にしたい」と話していた。

 市は潜在保育士確保事業として合同職場説明会のほか、保育現場の現状や保護者とのコミュニケーション法を伝える研修会も10月下旬に2日間、同センターで実施。9人が参加した。

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