来春の高校卒業予定者を対象にした就職促進会(苫小牧公共職業安定所主催)が6日、苫小牧市内のホテルで開かれた。同職安管内の東胆振1市4町と日高町、平取町の高校10校から20人が参加し、緊張した面持ちで企業の人事担当者との面接に臨んだ。
地元就職を目指す高校生と、地元人材の活用を希望する管内企業をそれぞれ支援するのが目的。苫小牧や千歳、札幌などから介護福祉や貨物自動車運送事業といった昨年と同じ27社が出展した。生徒らは各企業ブースを訪れ、自己紹介や志望動機などを説明しながら就職への思いをアピールした。
販売業を希望する苫小牧西高校の女子生徒(18)は、2社の担当者と面接し「長く働ける会社に就職したい」と話した。
同職安によると、9月末時点の管内就職希望者は582人。有効求人倍率は1・8倍(前年同月比0・31ポイント増)で、就職内定率は47・8%(同0・1ポイント増)。担当者は「雇用情勢が上向き、学生が選べる状況が続いている」としている。
















