苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖は4日、災害時の備えや心構えについて学ぶ初めての「防災セミナー」を施設内で開いた。市民や施設利用者が約30人参加し、いざという時の対応方法を学んだ。
台風などの自然災害が本州で続いたことを受け、利用者に防災意識を高めてもらおうと企画。防災士の角田広佑さんを招き、減災・備災についての講演会を開催した。
角田さんは、大雨による水害などは気象情報を確認することで「予測できる災害」とし、「命を守るために早めの避難行動を心掛けることが大切」と語った。
この後、災害時に家庭で役立つ非常用電源や乳児用液体ミルクについてメーカーの担当者が説明。屋外に設置されている飲料の自動販売機を使い、災害時に無料で商品を取り出す方法を紹介した。
道の駅ウトナイ湖の西村宏基駅長は「セミナーを通し、役立つ知識を少しでも知ってもらえれば」と話していた。
















