特別支援教育で研修講座 特徴や指導方法など学ぶ

特別支援教育で研修講座 特徴や指導方法など学ぶ
特別支援教育についての研修講座

 苫小牧市教育研究所は5日、特別支援教育についての研修講座を苫小牧市教育・福祉センターで開いた。小中学校の教員や教育関係者など約80人が参加し、障害児の特徴や指導方法などを学んだ。

 北海道立特別支援教育センターの自閉症・情緒障がい教育室長の田野大介さんが講義した。

 田野さんは、障害児の自立活動を指導する上での課題は「専門的知識・技術を持った教師の不足」「指導の評価のあいまいさ」など幅広くあることを提示。教育課程の編成には個々の児童の障害を把握し、実態に即して指導目標を設定することが必要と話した。

 演習や映像を通じ、自閉症、注意欠陥多動性障害などの特性も解説。障害を持つ子どもは「触覚」「平衡感覚」「固有覚」に鈍さがあるといい、実際の取り組み事例を挙げて指導でできる工夫を紹介した。

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