「平和の文化と希望展」開幕 北広島市の夢プラザで 創価学会

「平和の文化と希望展」開幕 北広島市の夢プラザで 創価学会
介護ロボットと会話を楽しむ人たち

 「少子高齢社会を生きる」をテーマにした「平和の文化と希望展」が7日、北広島市ふれあい学習センター夢プラザ(市内大曲370)で開幕した。パネル20枚を使って「子どもの輝きと高齢者の知恵が、希望をつくる、時代を変える」とのメッセージを発信している。10日まで。

 創価学会平和委員会が、世界に例を見ない速さで少子高齢化が進む日本社会を生きるため、今、何が必要かを考える機会にしてもらおう、と2015年から全国で開いている。

 道内では昨年の釧路市に続き2回目の開催で、初日は関係者を集めて開会セレモニーが行われた。羽野好彦創価学会札幌本陣総県長が主催者あいさつ。「一人ひとりが希望に持ち、幸福な人生を生きるためにどんな価値観を持って行動すべきか一緒に考えたい」と開催趣旨を説明した。道塚美彦北広島市副市長、石上浩子北広島市教委教育委員、野村繁敏創価学会副会長・北海道総合長ら8人がテープカットし、幕を開けた。

 会場のパネルは「子どもは大いなる希望」「輝け! 長寿社会」の二つのテーマで構成。子ども関連では町内会や地域、商店街、公園・スポーツ施設などを有効活用し、親や先生だけでなく隣近所の人たちが「第3の大人」として子どもたちの豊かな人間性や社会性を養っていく環境づくりの重要性を提起している。

 長寿社会では、高齢者の社会貢献活動例を紹介。定年後の男性陣が「お父さんクラブ」を結成し、子どもを見守る防犯パトロールや独居老人の支援活動などの取り組みを示し、希望に満ちた高齢社会をつくるためのヒントとしている。

 また、会場では高齢者になった疑似体験ができるコーナーが開設されているほか、会話をしたり、心を癒やしたりする介護ロボットも展示され、訪れた人たちがさっそくロボットとの会話を楽しんでいた。

 同希望展は午前10時から午後8時(最終日は午後5時)まで。入場無料。

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