苫小牧市高齢者福祉センターは5日、施設内で交通安全教室を開いた。利用者約60人が参加し、交通事故に遭わないための心構えを学んだ。
市の交通指導員を講師に迎え、日暮れの時間が早くなるこの時期に毎年開いている。
参加者は、加齢に伴う身体機能の衰えから歩行速度や視野が低下し、道路横断時に事故に遭う事例などをDVDで視聴。高齢者が被害者になる交通事故は、自宅から500メートル以内で起きることが多いことなども理解した。
指導員は「夜の外出時は夜光反射材を身に着けたり、目立つ白や黄色の服を着て、車に自分の存在を知らせる工夫を」とアドバイス。参加者はうなずきながら聞き入っていた。
















