カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の本道誘致をめぐり、鈴木直道知事の是非判断が年内に迫る中、札幌市内で今月、IRに関連する二つのセミナーが開かれる。
21日午後2時から、札幌市教育文化会館(中央区北1西13)で、セミナー「効果的なギャンブル依存症対策とは?~地域連携『山梨モデル』とは何か~」が開かれる。一般社団法人グレイス・ロード甲斐サポートセンターの池田文隆統括センター長が「山梨モデルとは?」を演題に講演。この他、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会の田中紀子代表も「地域連携の好事例と家族支援のあり方」をテーマに講演。さらに俳優の高知東生氏が「絶望からの脱出! 地域の人に助けられ今がある」をテーマに、体験を語る。
予約不要で入場無料。問い合わせは、ギャンブル依存症問題を考える会 電話03(3555)1725。
22日午後6時からは、札幌市教育文化会館で、札幌弁護士会主催の「IR・カジノの是非を問う」が開かれる。第1部では、同弁護士会会員の小林由紀氏と北海道児童青年精神保健学会カジノ問題ワーキンググループの黒川新二氏が基調報告。第2部では、阪南大学の桜田照雄教授と同弁護士会会員の池田賢太氏らによるパネルディスカッションが行われる。
事前申し込みは不要で、参加無料。問い合わせは、札幌弁護士会 電話011(281)2428。
















