来月1日から苫小牧駅前でイルミネーション、今年は3週間長く開催

来月1日から苫小牧駅前でイルミネーション、今年は3週間長く開催
昨年行われたドーム型のイルミネーション。今年はさらに規模を大きくする=2018年12月

 冬の夜空の下で輝く幻想的なイルミネーションを楽しもう―。苫小牧市は昨年に続き、今年もJR苫小牧駅南口駅前広場のイベント「とまイルスクエア」を開催する。LED(発光ダイオード)電球の数を15%増やし、明るさやきれいさをパワーアップ。期間も約3週間延長し、12月1日から来年2月14日まで開催する。駅前商店街の協力で抽選会やSNS(インターネット交流サイト)フォトコンテストも企画するなど中心街の活性化を図る。

 市によると、昨年の来場者アンケートで全体の96%が継続を要望。こうした声を踏まえ、今年度は事業費として約1100万円を計上し開催する。

 会場の駅前広場にはドーム型のイルミネーション(全長27・5メートル、高さ3・5メートル、幅10・8メートル)を設置。LED電球は昨年度より1万6000球増やして11万球にする。電力は数分置きに音楽に合わせて色合いが変わり、羽やハート、ジュエリーフラワーの形をした記念撮影スポットも設ける。午後4時から午後11時まで(2月は午後5時から)。

 初日の12月1日は午後4時に点灯式を開催。苫小牧東小学校ブラスバンド同好会の演奏やダンススクールのパフォーマンスを披露する。移動販売車も出店し会場を盛り上げる。

 開催期間中はSNSフォトコンテストを実施し、受賞者には豪華賞品を贈る。また、駅前商店街では指定された店で買い物するとギフトカードなどが当たる抽選会も実施。来年1月6日からは、市内7カ所の洋菓子店でとまイルをイメージしたスイーツを期間限定販売する。

 市総合政策部まちづくり推進室は「昨年は駅を利用しない人が大勢訪れ、駅前の夜が明るくなったと喜びの声もあった。商店街への経済効果も促したい」と話す。

 苫小牧駅前通商店街振興組合の秋山集一理事長は「昨年度は中心街のにぎわい創出に一定の効果があった。商店街で買い物しやすいよう、抽選会をアピールしたい」と期待を寄せている。

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