苫小牧市の明野柳町内会(下田哲也会長)はこのほど、第29回町内会文化祭を明野柳町総合福祉会館で開いた。地域住民の絵や書を展示し、子どもらなどが演芸発表をして文化の秋を彩った。
2日間にわたって開き、地域の保育園児から80代までの作品約300点を、集会室や廊下を使って展示した。書道、工作、写真、工芸品、菊の花などさまざまで、どの作品にも練習や工夫の跡が見られた。
10年以上出品する市内明野新町の主婦、曽我京子さん(74)は「これで最後と思いつつ、他の作品を見た刺激が、制作意欲につながっています」と話し、今年は正座したサンタクロースというユニークなデザインのタペストリーなどを出品した。
演芸発表ではバンド演奏やフラダンスがあり、あけの保育園の園児たちは詩吟を披露して会場を沸かせた。お茶会も盛況だった。下田会長は「親子連れの来場が多かった。できるだけ長く続けていきたい」と話した。
















