苫小牧市長生大学の詩吟クラブ(田中孝代表)は14日、市議会議場で発表会を開いた。講師の日本詩吟学院北海道樽前岳風会苫小牧支部の正師範、北川岳道さんと学生6人が自慢の声を響かせた。
発表会は3部構成で、北川さんと生徒が漢詩、和歌、俳句など17題の独吟を披露した。
このうち1部では、生徒5人が宋朝の学者、朱熹(しゅき)の漢詩「偶成」を合吟した。傍聴席の方を真っすぐ見詰めて力強く発声し、練習成果を存分に発揮。来場者は目を閉じて聞き入り、詩吟を満喫していた。
プログラムの合間には、市内在住で音夢(ねむ)の会を主宰する生田流正派邦楽会員、脇田貴美恵さんが琴、渡邊聖子さんが二胡を演奏した。
















