第15回苫東インダストリアルパークフォトコンテスト2019(株式会社苫東主催)の授賞式が14日、苫小牧市内のホテルで行われた。最高賞のグランプリには、市内柏木町の増井道英さん(72)の「中秋の名月」が選ばれた。
自然と産業が共存する苫小牧東部工業地域(苫東)の魅力発信を目的とした毎年恒例のコンテスト。今年は5月1日から10月17日までの募集期間に、道内外の87人から345点の応募があった。
森林や自然をテーマとした作品で知られる釧路管内弟子屈町在住の写真家水越武さん(81)が審査員となり、10月31日、受賞作品を選出した。
グランプリに輝いた増井さんは苫小牧港・東港の国際コンテナターミナル上空に昇った月を撮影した。
授賞式で、苫東の伊藤邦宏社長から賞金10万円を受け取った増井さんは「まさか1等賞を取れるとは思っていなかった。とてもうれしい」と笑顔。「これからもライフワークとして写真を撮り続けたい」と語った。
入賞作品は苫東地域のPRのため、同社のカレンダーやポストカードなどに使用される。
その他の上位入賞作品は、次の通り(敬称略)。
▽創立20周年記念賞 佐々木歩(苫小牧市)「秋、響く」▽金賞 青木誠(千歳市)「星奔る丘」▽銀賞 太田智(苫小牧市)「舞輝いて」。
















